old-guy-tweetsのブログ

日々の出来事日記でボケ防止!

AliExpress PartⅨ

今日も無事に過ごす事ができました。
ありがとうございます。
明日もよろしくお願いします。


冷静さを無くしていた私は、今思うと本当に失礼な文面を送ってしまったと反省しているのですが、下記のような返信をしてしまいました。

Are you saying that the quality is the same after looking at my phots?
Open your eyes and look at it properly.
How can they look the same quality?
Anyone can see the difference.
Yes, I want to return this.
In this case, pay me this shipping cost from Japan to your shop.
Becasue this is not my responsibility and lack of your quality control.

私の写真を見て、品質が同じだと?
目を開けてちゃんと見てください。
同じクオリティに見えるわけがないでしょ。
誰が見ても違いはわかります。
はい、私は返品したい。
その場合、日本からあなたの店までの返品送料は支払ってください。
これは私の責任では無く、そちらの品質管理の問題なのだから。

でも、その時の本心は、この文章の通りで、かなり腹立たしく思っていたのも事実です。

(余談ですが、この英文、少し変更はしましたが、無料の翻訳ソフト Deepl で変換したもので、本当に助かります。)

そして数日後、AliExpress から、下記の最終提案が届きました。
1) Proposal:Refund JPY ¥ 1,489
相変わらず、この金額、¥ 1,489 の根拠が全く分かりません。
2) Proposal:Return goods & refund JPY ¥ 7,446

返品の送料はショップ持ちでと書いたのですが、やはり返品の送料は購入者負担になってしまうのは変わらないようです。
返品の送料については、是非とも考え直していただきたい所ですね。
  
差額(7446 - 1489 = 5,957)は、約6,000円ですが、「2」を選択した場合、返品の送料はこちらの負担になるので、その金額以下になります。

海外への返品なので手続きなども面倒ですし、最初からトラブルも覚悟の上での買い物だったので、1,489円を返金してもらえるだけでもありがたいと割り切り、今回も「1」で了承する事にしました。

分かってはいたのですが、やはりパワーストーンは現物を見て購入しないとダメですね。
今後、AliExpress でパワーストーンを購入する事は100%無いでしょう。

こんな感じで、今も色々な問題は起こりますし、その際のやり取りも、かなり面倒ではあるのですが、問題が起こらなかった際のコストパフォーマンスは、もう最高ですので止められません。

これからも AliExpress での買い物は続くと思いますので、また何か起こった際には書かせていただきたいと思います

本日もありがとうございました。


(おわり)

 

 

 

 

 

 

 

 

AliExpress PartⅧ

今日も無事に過ごす事ができました。
ありがとうございます。
明日もよろしくお願いします。


次の失敗はパワーストーンです。
これは失敗と言うよりも、ある意味問題が起こる事を覚悟の上で購入した商品です。
パワーストーンの見た目の美しさの判断は、人それぞれ違いますし、ジャッジするための基準も確立されていませんので、問題が起こる確率は非常に高い事は容易に想像できます。

でも、物は試しにと思って購入してしまった商品は、
10mm Natural Brazil Gold Rutilated Quartz Woman Man Titanium Wealthy Stone Beads Bracelet Jewelry Bangle AAAA.
品質レベルAAAAの10mm玉でブラジル産ゴールドルチルのブレスレットです。

品質レベルAAAAって(笑)、この基準も有って無いようなものです。

当たり前ですが、WEB上の商品説明の写真では、沢山の金針が入っており、クリスタルも気泡が無く非常に透明度の高いゴールドルチル玉のブレスレットで、送料込みで
70.29ドルです。

もし本当にこのレベルの商品をこの価格でゲットできたら超ラッキーですし、もし残念な品質の物が届いたとしても、中には綺麗なゴールドルチル玉もあると思うので、ばらして綺麗な物だけをピックアップして、他のパワーストーンと組み合わせて、自分好みのブレスレットを作る事もできるので、購入してみる事にしました。

そして数週間後、そのパワーストーンが届きました。

届いた商品の梱包は完璧で、しっかりとしたプラスチックのケースに、パワーストーンを伸縮性のある厚めのビニール?の上下で挟み込む様な仕様なので、強度的にも問題無いですし、伸縮性のある厚めのビニールでパワーストーンが固定されているので、干渉も発生しない完璧な梱包でした。

ですので、かなり期待してしまったのですが、パワーストーンを取り出してみると、
品質としては、やはり残念な商品で、「やっぱりな」っと言う感じの商品でした。

金針はそれなりの量が入っていたのですが、クリスタルの透明度が全て白濁しており、一つも透き通ったクリスタルはありませんでした。

かなり期待外れの商品ですが、これも覚悟の上での購入だったので仕方ありません。

ただ余りにもWEB上の商品説明の写真と現物とは違いがあったので、ダメもとで Dispute を実行してみました。

Dispute で品質が悪い事お証明するための写真を添付し、全額返金を希望で登録しました。
そしてこの内容が、AliExpressを通じてショップに連絡されるようで、ショップからAliExpressへの回答は、It is same one as photos shows. If you don't love it, please return to us.
商品は写真と一緒。気に入らないのであれば商品を返送してください。
でした。

そしてAliExpressから、ショップからの回答である上記内容を、受け入れるか否かの確認が届きました。

この提案を受け入れると、こちらの送料負担で返品して全額返金されると言う流れになってしますので、返品送料分、私が損をする事になります。

それも仕方がないかなとも思ったのですが、ショップの「It is same one as photos shows.」にかなり腹が立ってしまったのと、AliEXpress もこのショップの回答を見て
おかしいとは思わないのかと、考えれば考える程、腹立たしく思ってしまい、冷静さを無くしていた私は、今思うと本当に失礼な事をしたなと反省しているのですが、自分のストレスを発散している以外の何物でもない文面を送ってしまったのです。

 

本日もここまでとさせていただきます。
ありがとうございました。


(つづく)

 

 

 

 

AliExpress PartⅦ

今日は天皇誕生日の祝日で、妻も娘も休みだったので、少し遠いのですが、最近気にいっている回転ずし系の「魚べい」でランチをしてきました。

基本的には一皿100円のくら寿司やスシローと同じなのですが、こちらは全て注文式でお寿司は廻っていません。
ここのお寿司は全体的に一貫の大きさが、くら寿司やスシローより大きく、特にマグロの大きさは、他店とは比較になりませんし、あまり魚が得意では無い私も、魚べいではマグロをオーダーし、美味しくいただいています。

あと、魚べいでは R Pay が使用できるので、今月末期限の楽天ポイントも使えたので、実質0円でお寿司をいただくことができました。

ありがとうございました。

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split leather? 初めて目にする言葉でしたのでwebで調べてみました。

スプリットレザーとは、床革と呼ばれる革の部分を樹脂によって加工を施したものです。

天然皮革の牛革は非常に厚みがあり、機械に入れて分割(スプリット)して厚みを均一にし、その際にそぎ落とされた皮革の裏の部分を床革といい、牛革の表面部分を持たない皮革になります。
床革は繊維を切断されているため強度が弱く、ポリウレタン樹脂を表面に施すことによって強度を高めると共に外観や風合いも天然皮革に酷似させており、本革より低価格で本革の風合いを楽しめることができる半天然で半合成の皮革です。
https://www.covearth.co.jp/terms/sofa/k33/supurittoreza-.html から引用)

なるほど、知りませんでしたし勉強になりました。

いやいやいや、だったら Sheepskin Genuine Leather と表現してはダメでしょう。

それに今回のジャケットは牛革ではなく羊革なので、牛革ほど厚みは無いでしょうし、
いくら内側に split leather を使っていたとしても、表皮にポリウレタン樹脂を施してしまったら、表皮はポリウレタン樹脂です。

もう一度ショップにその旨を返してみたのですが、返答は同じで、本物の羊革の split leather を使用しているので本物の羊革を使っていると言っても問題無いとの返信でした。

そもそも興味本位でショップに連絡を入れてみただけなので、これ以上抗論するつもりはありませんし、私は Dispute を実行するだけです。

dispute で、今回は表皮を引張ると異様に伸びるので、本物の革では無い事が一目瞭然で証明できると考えたので、その動画と表皮写真とショップが 「split leather を使っているので本物の羊革を使っていると言っても問題無い。」と言っている事などをコメント欄に記入して登録しました。

数日後、AliExpress から下記2つの選択肢をいただきました。

1) Refund JPY ¥ 4,961  4,961円の返金
この 4,961円の根拠は何なのでしょう?
2) Return goods & refund JPY ¥ 8,269  返品+全額返金の 8,269円

1 と 2 の差額は 3,308円。

1 の場合は、フェイクレザージャケットを 3,308円で買った事と同じ。
2 の場合は、手元には何も残らず、返品する手間と送料の出費。

フェイクレザージャケットではありますが、デザインは気に入っていますし、裏は
ファーが付いていて暖かいので、3,308円なら良い買い物かも知れません。
また、2 を選択すると、出費だけが発生する事になります。

バイクに乗る時に使うのなら、逆に本革よりもポリウレタン樹脂の方が雨で濡れても問題無ありませんし、その後の扱いもそれ程気を使う必要がありません。

実際に寒い中、そのジャケットを着てバイクで走ってみたのですが、風を通さないで、腕以外は全く問題ありません。
(腕の部分にファーがついていないので、走っていると、お腹や背中と比較すると、少し冷たく感じますが、これも許容の範囲内です。)

っと言う事で、私は 1 の Refund JPY ¥ 4,961 を選択しました。

これで本件の処理は一応終了です。

翌々月のクレジットカードの請求書で 4,961円がちゃんと返金されている事も確認できました。

(金額の所がマイナス表記になっていました。)

あってほしくは無い事ですが、もしまた何か問題が起こったっ場合は、Dispute を実行する事で、大きな損害を被る事は無いと感じる事ができた事例でした。

本日はここまでとさせていただきます。
ありがとうございました。

 

(つづく)

 

 

 

 

 

AliExpress PartⅥ

今日は2月22日で2のぞろ目です。
ぞろ目って、何か良いことがあります。
特に今年は2022年ですし時間も合わせると、2022年2月22日22時22分と2のオンパレードで、素晴らしいタイミングなので、今回の日記を2022年2月22日22時22分にアップします。
それと共に私は夢投げをします。
そして私の夢が叶い、幸せな環境で生活ができます。
ありがとうございます。
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Sorry, they cannot receive messages from you.
私は完全にクレーマー扱いです。
その事にもショックですし、商品も届かないのでダブルショックです。

このような事が起こるのであれば、何か問題が起こった場合はショップと直接やり取りはせず、Dispute で AliExpress 主導で処理してもらった方が良いと言う事を、今回の
一件で勉強させていただきました。

約20ドルを無駄にしたので、この度の勉強代は約20ドルです。

あっ、いえいえ、20ドルでは無いですね。
電圧違いで回転数が上がりませんが、全く使えないわけではありません。

私の愛車バリちゃんの窓枠の下端には、メッキパーツではなくアルミパーツが加飾されているのですが、そのアルミが日本の雨(酸性雨?)でサビるらしく、白さびが出てきて、見た目が悪くなります。

その部分を綺麗にしたかったので、この電動工具で磨こうと思い購入したのですが、
この回転数でも磨くことができ、目的は達成できていますので、全損ではありません。
ですので、半分の10ドルを、今回の勉強代としたいと思います。
(1/3の7ドルでも良いかもです)

今までは良心的なショップばかりで、きちんと対応してくれていたのに、今回のようなショップがあるせいで、本当に残念でなりません。

良心的なショップにしても、きっとAliExpress にバレずに、ショップ対応できた方が良いと思うので、良心的なショップにとっても迷惑な話だと思います。

今後私は、何か問題が起こった場合は、ショップと直接やり取りをすること無く、Dispute で処理をする事に決めました。

さて、次のトラブルは、
New Fashion Sheepskin Genuine Leather Hooded Coat Winter Lamb Fur Coat Leather Jacket Men Winter Clothing. です。

シープスキンのフード付きで、内側がファーになっており、見た目に暖かそうで、かっこいいレザージャケットで、送料込みで74.38ドルです。

モデルさんが着た状態で、色々な方向からの写真があり、デザインがすごく良かったのでポッチってしまいました。

数週間後商品が届き、デザインはWEBの写真通りで、期待通りのデザインでしたし、何のダメージも無く全く問題の無さそうなジャケットでした。
ですが、革表面の光沢に違和感があり、どう見ても本物の革ジャケットでは無く、合皮のジャケットにしか見えません。

まぁ、価格が価格でしたので、何となくその可能性もあるかなと感じてはいたのですが、やっぱりその予感が的中し、残念ながらフェイクジャケットです。

前回のトラブルでショップに騙された?ので、Dispute しようと思ったのですが、偽物の革なのに「Sheepskin Genuine Leather」「本物の羊革」とWEB上に書いてあったので、クレームを入れると、どんな言い訳をするのか興味を抱いてしまい、先ずはショップにコンタクトすることにし、「届いた商品は、革の感触では無いし、引っ張ると異様に伸びるし、水も完全に弾くし、私が持っているフェイク革ジャケットと全く一緒。
本物の羊革では無いので返品したい。」と入れてみる事にしました。

そうするとショップから、これは本物の羊革の split leather を使用しているので本物の羊革を使っているとの回答でした。

split leather? 初めて目にする言葉です。
一体なんなのでしょう?

 

本日はここまでとさせていただきます。

今日もありがとうございました。

 

(つづく)

 

AliExpress PartⅤ

今日も無事に過ごす事ができました。
ありがとうございます。
明日もよろしくお願いします。

今までもトラブルはあったものの、ワイヤレスイヤホン以外は、値引き対応などで損をする事なく買い物ができていたのですが、これはへこみました。

そのトラブルになった商品とは、送料込み19.76ドルの電動工具で、直径3.2mmまでのシャンクのポリッシャーやドリルがセットできる工具です。

この商品にはヨーロッパ向けのプラグ(差し込みが丸いピン2本のタイプ)とボルテージ(220V~240V)、アメリカ向けのプラグ(差し込みが平たい2本で日本と同じタイプ)とボルテージ(100V)があり、私がオーダーしたのは当然アメリカ向けの商品なのですが、届いたのはヨーロッパ向けの商品でした。

ですのでプラグの形が違うのでアダプターを付けないとコンセントに挿せません。
別の商品を買ったときにアダプターが付いていたので、そのアダプターを付けてコンセントに挿して、動作確認をしたのですが、電圧が違うため回転速度が遅くて使い物になりません。

そこで今までと同じく、プラグ形状の写真と、ボルテージが表示されている写真とセットで、ショップに連絡を入れました。

ショップからの回答は、間違って送った商品は返送しなくてもよく、アメリカ向けの商品を再送してくれるとの事だったので、私に損は無いので了承しました。

ですが数週間経っても代わりの商品が届きません。
ショップに連絡をいれると、謝罪とすぐ送る準備をするので待ってくださいとの回答。

また数週間待ったのですが届きません。

システム上、何か商品を購入すると、この売買に関する期限が自動的に設定され、その期限が来ると、商品が届いていなければこの売買は成立せず、Disputeを実行する事になります。

ですのでこのショップにDisputeを実行する事を告げると、謝罪と共に期日延長するので待ってほしいとの事で、しばらくするとショップから延長された旨のメッセージが届き、実際に延長されていたので再度待つ事に。

でもやはり商品が届きません。

再度ショップに連絡を入れると、謝罪とこの売買はこれで一旦クローズして、新たに1ドルのプライス保証で新規注文してほしいとの事。
その1ドルは返金するとの事だったので、仕方なく承諾する事に。

今度はちゃんと届くであろうと期待をしていたのですが、残念なが届きません。
またショップとのやり取りの再開ですが、相変わらずの回答ばかりで、何ともなりません。
このショップは評価も高く、オーダー数も多く、レビュー評価も高かったので信用していたのに。
今までも他のショップとで色々なトラブルはありましたが、他のショップは、きちんと対応してくれていたのに。

こちらとしても、もう我慢の限界です。
Dispute を実行するのですが、この売買は「新たに1ドルのプライス保証で新規注文」なので全額返金でも1ドルなのです。

これも新たな勉強になった事なのですが、私とショップとのやり取りは、AliExpress に対する証拠としての扱いにはならないようなのです。

そうなると、またまたショップと直接交渉になるのです。

私としては、何とかして日本で使える商品さえ届いてくれれば良いので、もう一度今までのやり取りを見直してもらって、誠意ある対応をしてほしい旨伝えたのですが、送ります。届かないけどどうなってる?。確認します。届かないけどどうなってる?。
送ります......。この繰り返しです。

もう一度今までの経緯を簡単に纏めて、最後に、このショップの対応はおかしくないですかと付け加えて送ったら。

「Dispute を実行して、この売買を終了させたのはあなたで、この売買は既に終了しています。」

プッチーン!

「Dispute を実行せざるを得ない状況にしたのは、あなたのショップでしょ!
さっさとアメリカ向けの商品を送るか、全額返金してください。」的な文章を何度か送ったいたら、最終的に私がショップとやり取りをしていたメッセージセンターで、私がメッセージを入力しても、
Sorry, they cannot receive messages from you.と表示され、何と私のメッセージは拒否られたのです。

 

(つづく)

 

AliExpress PartⅣ

今日は午後から雨が降るとの事だったので、娘は用事を済ませるために午前中から
出かけ、その帰りにケーキを買って帰ってきてくれたので、昼食後、皆で美味しくいただきました。
ありがとうね。
またよろしくね。

 

その後もコスパの良さそうな物を発見しては、ポチっと購入を続けていました。
あまりにも頻繁に荷物が届くので、ある日妻から「頻繁に荷物が届くけど何を買ってるの?」っとチェックが入ってしまいました。

ですので私は正直に、中国サイトから愛車用のパーツ購入をしていることを伝え、
一緒にAliExpressのサイトを見てもらって、購入履歴も全て見せて、
「こんなに安く買えるなんて凄くない。」っと同意を求めたのですが、
「車のパーツにどんだけ使ってるの。安い安いって言うても、こんなけ買ってたら結構なお金やん。」っと少々お怒りでした。

確かに毎日、中国から荷物が届いてたら、そらバレますわ。
っと言う事で、ペースダウンをする事に。

さて次に起こったトラブルは、品質には問題が無かったのですが、サイズが合いません。
Dispute を使う前に、ショップにも直接問い合わせる事ができるので、今回はショップに直接問合せる事を試してみました。

当然やり取りは英語になるのですが、中国人にとっても英語は母国語ではありませんし、言いたい事が伝われば良いので、ビビる必要はありません。
最悪、Dispute を使う事もできるので。

このケースでは、ショップもサイズが合わない事を理解していたようで、ショップ側からの提案で、同じ価格帯の商品候補から選んでくれたら、その商品を送るとの事。

同じ価格帯と言っても、結構な幅があり、5ドル程度高かったと記憶していますが、インテリアパーツを選択し、それで幕引きすることにしました。

数週間後、そのパーツが無事配達され、問題も無かったので、本件はこれで一件落着です。

次のトラブルはカーパーツでは無く、送料込みで14.71ドルのワイヤレスイヤホンです。
商品は無事に届いたのですが、右か左か忘れてしまいましたが、片方の音が出ないのです。

最初はショップとやり取りをし、bluetoothの接続に問題は無いか、ボタンの長押しをしてもダメかなど、色々言われたことを試すのですが、やはり音が聞こえません。
その後も何回かやり取りをしたのですが、ショップ側としても故障品であるか否かの判断ができませんし、私としては故障品としか言いようがありません。

こうなると、Dispute を使わざるを得ません。
そして Dispute を使ったのですが、結論から言いますと、故障品であることが証明できなければ、払い戻しは難しいと言う事です。

音が出る出ないの証明って、写真や動画で実証する事ができません。

日本国内であれば、商品を送り返して、検査してもらって、壊れていれば代替品を送ってもらえば、それで終わりですが、中国へ送り返すとなると、その費用は基本購入者になるようなのです。

日本から中国に送り返すとなると、調べたことが無いので分かりませんが、それなりの費用が発生すると思いますし、オーダーしてからこのやり取りで既に1か月以上かかっており、ここから送り返して、なんやかんやしていたら、また数か月かかってしまいます。

今回のお買い物、送料込みで14.71ドルのワイヤレスイヤホン、失敗でした。
写真や動画で問題が証明できるもの以外、購入は控えた方が良いと言う事を勉強させていただきました。

それも覚悟の上で、敢えてチャレンジするのは有りですけどね。

次のトラブルは、カーパーツでリアのサイドスポイラー、送料込みで14.67ドルです。
商品は無事に届いたのですが、光を当てた時のハイライトが波打っており、品質が良くなく、磨けば消えるレベルですが小傷もあったので、先ずはショップに写真を添えて相談です。

正直、リアのサイドスポイラーで、送料込みで14.67ドルの激安に対して、小傷はダメですが、ハイライトが綺麗に通っていないと言うクレームは、どうかなとも思ったのですが、ショップから値引きの提案をいただき、4.67ドルを返金してくれるとの事でした。

非常に良いショップです。

今度何かほしいものがあったら、このショップで買い物させていただこうと言う気になりますよね。

ただし、ショップからの返金となると、クレジットカードへの返金はできないそうで、このショップでは、PayPalでの返金でした。
いままでPayPalは使ったことがなかったのですが、手続きをしてPayPalで返金してもらいました。

それ以降も、写真などで証明できる、上記のような品質面のトラブルはあったのですが、それらも親切なショップだったので、返金対応で全て完結できていたのですが.....。

 

(つづく)

AliExpress PartⅢ

今日も無事に過ごす事ができました。
ありがとうございます。
明日もよろしくお願いします。


AliExpress で問題が起こった際に使用する「Open Dispute」。
久しぶりに商品を購入したので、「Open Dispute」をテスト的に実行してみたのですが、当時とは処理のメッセージなどが変わっているようです。

「Open Dispute」を実行すると
Return and refund (You've already received the order)  または、
Refund only (You don't need or want to return anything) の2択です。

Return and refund を選択すると、返送費用はこちらが払う事になるので、
Refund only を選択します。
そうすると、
Return/Refund Application Have you received the order (including partially received)? 商品を受け取ったか否かの質問なので Yes を選択。
Please select a reason.
理由を聞いてくるので選択肢から選びます。
今回のケースでは、「Quality issue」または「item damaged」です。

この選択によって、次の質問が変わってくるので、両方選択してみて次の質問がマッチするものを選択します。

「Quality issue」に「Scratched item」の選択肢はありません。
今回マッチするのは、「item damaged」>「Scratched item」(傷物商品)です

Continue ボタンを押下すると、Please enter the refund amount の入力になるので、
私は満額を入力します。

因みに、入力欄の下には 「Enter an amout: min¥ 2 - max¥ 493」 と、金額の最小、最大が表示されています。

Continueボタンを押下すると
Provide more info in support of your request.
Order arrived at the local post office. Schedule a pickup/delivery by contacting the local post office or shipping company. 
Please upload valid evidence to initiate the process.
*Refund will fail if you provide invalid evidence

ここで証拠写真をアップロードします。
私は傷が分かりやすいように写真を撮りアップロードしました。
必要に応じて、Paintなどのアプリで、傷の個所をマークしてコメントを入れて添付したこともあります。
事項で問題のコメントを入力するのですが、私の時は文字数制限があったので、証拠画像にもコメントを追記していました。

次に Any more info on your issue?

クレーム内容を入力します。

これはあくまで私個人の感想ですが、日本人はなめられていると思います。
ですのではっきりと、「こんな傷だらけの商品は使い物になりません。品質管理はどうなっているのですか。ガッカリです。
全額返金してください。」
I can't use a product with so many scratches. 
What is your quality control like?
I'm disappointed.
Please give me a full refund.

コメント入力後、その下の Submit ボタンを押下すればOKだと思います。
(今回私の商品は問題が無いので、 Submit ボタンを押下できないので。)

この処理を行った結果、私は全額返金してもらえました。
ですので、手間ではありますが、問題が起こった場合は「Open Dispute」を使う事で対応できるので、少し高めの商品もチャレンジできるかなと、益々ポチポチ病が加速していくのでした。

本日はここまでとさせていただきます。

ありがとうございました

 

(つづく)