old-guy-tweetsのブログ

日々の出来事日記でボケ防止!

お伊勢さん参り Part Ⅲ

昨日は寅の年、寅の月、寅の日と言う大開運日でした。
虎(寅)は、毘沙門天さまの使いとされているそうで、寅の日は毘沙門天さまの縁日
だそうです。
また寅の日は、お金に関する事はどんなことでも幸運と言われているので、宝くじ、
買い物、財布の購入や使い始めに最適な日だそうです。

私は毘沙門天さまが祀れれている神社へ行きお参りをしてきました。
いつも見守っていただき、ありがとうございます。
私はお金の心配から解放されます。
ありがとうございます。

さて本題です。

これで念願のお伊勢さん参りができ、神宮の御朱印帳と内宮、外宮の御朱印もいただく事ができました。
ありがとうございました。

参拝後は、おかげ横丁をぶらりとして、赤福のお店で、おぜんざいをいただき、また
しばらくして昼食を食べた後、二見興玉神社へ移動と思っていたのですが、じいじが
「近くに有名な猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)もあるので、そこにもお参りしに
行こう。」っと言う事で、お参りする事に。

猿田彦神社https://www.sarutahikojinja.or.jp/)は、ものごとを始めるときに現れて、人々を良い方向へ導くと言われている、みちひらきの神様「猿田彦大神」が祀られて
いる神社だそうで、その同じ境内に、猿田彦大神の妻といわれている「天宇受売命(あめのうずめのみこと)」が祀られている佐留女神社(さるめじんじゃ)もあり、芸能に
関するご利益があると言われているそうです。

両方ともお参りさせていただき、御朱印もそれぞれいただく事ができました。

その後駐車場に戻り、予定していた二見興玉神社に移動です。

小学生の時に見て記憶している夫婦岩、今とは目線の高さも違うでしょうから、記憶と違って見えたりするのかなと思ったのですが、小学生の時に見た記憶のままの夫婦岩がそこにはありました。

その日は風が強く吹いていたので、夫婦岩を見学している間、海の水しぶきが結構かかるので、「これが心身ともに清められるってこと?」と勝手な解釈をして、皆を笑わせていました。

二見興玉神社でお参りをさせていただき、御朱印もいただきました。
こちらは、置き紙の御朱印で、浜参宮と書かれていました。

二見興玉神社のホームページによると、浜参宮とは「清き渚と称えられる二見浦の二見興玉神社に参宮されることであり、祓をなされ、穢れを祓い清め心身を清浄になされてから、伊勢の大宮である神宮へ参拝されるのが往古よりの慣わしであります。」と書かれていました。

これで予定してた以上の神社参拝をさせていただいたので、名古屋に帰ろうと車で走っていると、またまたじいじが、「椿大神社(つばきおおかみやしろ)もすごく有名で、帰り道からそれ程離れてないので、そこにも行こうと言う事になり、私は道が分からないので、じいじに運転を変わってもらいました。

ここからは、参拝後に家に戻ってからインターネットで調べた内容も含めて書いています。

椿大神社は、伊勢国鈴鹿山系の中央山麓に鎮座し、二千年の歴史を持つ日本最古の神社で、全国でお祀りする猿田彦大神総本宮として信仰されているそうです。

参道の入り口左側には、庚龍神社(かのえりゅうじんじゃ)があり、金龍龍神、白龍龍神黒龍龍神が祀られており、参道の途中の右側には、商売繁盛の神様である恵比寿さまと財運招福、縁結びの神様である大黒さまが並んでお祀りされていました。

そのまま参道を進み本殿で、お参りをさせていただき、御朱印もいただく事ができました。
本殿を背に左側に進んで行くと、猿田彦大神の妻神・天之鈿女命を主神として祀る椿岸神社(つばきぎしじんじゃ)、その先には「かなえ滝」があり、恋愛成就、悪運を浄化したい人にお勧めなパワースポットだそうです。

また、かなえ滝は、万病に効果があると言われている薬水が湧く「金龍明神滝」(きんりゅうみょうじんだき)が奥にあり、金龍明神滝から、かなえ滝に御神徳をいただくことができる神水が流れてきているそうで、お参りはさせていただきましたが、知っていれば少しいただきたかったなと。

今日だけで6つの神社にお参りする事ができ、6つの御朱印をいただく事ができました。

少し欲張りすぎな感じも否めませんが、なかなか来ることができない地域でもあるので、良かったと思います。

じいじ、素敵な神社に案内してくれて、ありがとうございました。


(おわり)