old-guy-tweetsのブログ

日々の出来事日記でボケ防止!

今日は3月3日 ひな祭り

今日はひな祭りと言う事で、妻が「今日のお昼はちらし寿司とハマグリのお吸い物とデザートに桜餅にするね。」と10時頃に買い物に出かけていました。

毎週木曜日は、妻の仕事が休みなので、作り立ての昼食が食べれるのです。

お昼になったので、午前の在宅勤務を終え昼食を食べようと一階に降りていくと、妻が鳥の唐揚げを揚げている最中でした。
揚げたての方が美味しいので、タイミングを計って揚げてくれるのです。
いつもありがとう。

お吸い物はと聞くと、「ハマグリは高かったので、マツタケに変えた。」
何を言っているのか分かりません。
「えっ、何で? 今はマツタケのシーズンちゃうし、そもそもハマグリよりマツタケの方が高いやろ。」と突っ込みを入れた所、
ジャジャアンと言いながら、永谷園マツタケのお吸い物の袋が出てきました。

そりゃそうですよね。マツタケなんか今の時期にあるわけないし。

まぁ、でも永谷園マツタケのお吸い物も久しぶりですし、ちらし寿司にも合うので、美味しくいただきました。
唐揚げも、やっぱり揚げたてが美味しいですよね。
おかげで、今日はお昼を食べ過ぎてしまいました。

昼の仕事開始時間より早い目に2階に上がったので、まだ少し時間があったので、気になっていた事を少し調べてみました。
子供が小学生の頃までは、ひな人形を飾っていたのですが、中学生以降、ひな人形を飾っていないと思うので、「ひな人形 がざらなかった」で検索をしてみました。

そうすると、「雛人形は娘が何歳まで飾るもの? そもそも雛人形を飾る意味は?」と言うタイトルがあったので、そちらを見させていただきました。
詳しくは下記サイトをご覧ください。
https://www.yoshitoku.co.jp/hina/column/manner/dolls-daughter-age

そこには「ひな人形の起源」「ひな人形を飾る意味」「ひな人形は何歳まで飾る」
「結婚したら雛人形はどうすればよい」の記述がありました。

昔は乳幼児の死亡率が高かったらしく、けがれを移す身代わりの人形を子供の枕元へ置いて、子供のけがれや厄を移した雛人形を川へ流す「流し雛」の風習もあったようです。
そして時代と共に、雛人形は立派で豪華絢爛なものなっていき、雛人形を川へ流すのではなく、飾ることで厄を祓う形へと変化していったそうです。

いつまで雛人形を飾るかについては特に決まりは無いようで、「雛人形は子供の成長を見守ってくれる守り神のような存在。親にとって子供はいくつになっても心配な存在ですから、ずっと雛人形を飾り続けても問題ありません。」
「お子様の中学校卒業や、成人式など、どこを成長の区切りとするかは、おのおのの家の考え方次第。もちろん、結婚までを区切りにするというご家庭もあります。」との事。
そうすると、我が家は小学校の卒業が一つの区切りにしていたのかも知れません。
そもそもはひな人形の飾る期間が気になって調べたのですが、ひな人形を飾る意味、昔は乳幼児の死亡率が高かったための厄払いだったんですね。
勉強になりました。

本日もありがとうございました。


(おわり)