old-guy-tweetsのブログ

日々の出来事日記でボケ防止!

花見&久しぶりの神社参拝 PartⅢ

本日も何事も無く過ごす事ができました。
ありがとうございます。
明日もよろしくお願いします。

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来宮神社の続きです。

よりパワーをいただけるよう、大楠の傍で時間を過ごしたあと、御朱印をいただこうと本殿の傍にある参集殿に向かいました。
その途中で太鼓の音がしたので、小走りで本殿の中の様子を見に行くと、神職さんが
御祈祷をされていました。
そしてしばらくすると、巫女さんが舞を披露し始めました。

御祈祷は受けた経験がありましたが、巫女さんの舞を生で見るのは初めてだったので、しばらく見させていただきました。

家に帰ってから、巫女さんの舞にはどのような意味があるのか調べてみた所、Wikipediaには、こう記されていました。
「古代日本において、祭祀を司る巫女自身の上に神が舞い降りるという神がかりの儀式のために行われた舞がもととなり、それが様式化して祈祷や奉納の舞となった。」との事。
なるほど、そういう事だったんですね。
勉強になりました。

そのあと参集殿に行き、御朱印をいただきました。
置き紙の御朱印でした。

あっ、忘れていました。
弁天岩の斜め前に、落ち葉で作られたハートマークも、ちゃんと見てきました。
これにも意味が有って、猪目(いのめ)と言うらしく、魔除けや福を招く意味を込めて古くから神社仏閣で使われてきたものらしいです。
でも、他の神社では見たことが無いですね。
不思議です。

本殿を後にし参道を戻って行くと、本殿を背にして左側に第二大楠があります。
こちらは結構な人が見逃してしまうパワースポットらしく、確かに前回来た時は私もスルーしていたので、今回はちゃんとお参りしたいと思っていました。

第二大楠の傍に説明が下記のようにありました。
第二大楠(Second Ookusu)
樹齢1300年を超える 「第二大楠」
約300年前の落雷にも負けず今なお息吹いています。
幹の裏側に廻り、漲る生命力をご覧下さい。

落雷のせいで、殆どの内部がえぐり取られたような感じで立っていますが、上の方を見ると緑の葉っぱが見えるので、ちゃんと生きているんですね。
凄い生命両力です。
なのでパワースポットと言われているんですね。

空洞になった所に小さな祠(ほこら)があり、その中に小さな大黒さまと恵比寿さまが祀られていました。
今回は、この第二大楠もお参りさせていただく事ができました。

そのあと少し進むと、同じく左側に三峯神社があったので、こちらもお参りさせていただきました。
三峯神社は、埼玉県の三峰神社ですね。
今度是非埼玉県の三峰神社にいってお参りしたいと思っています。

これで本日計画していた行きたい場所はクリアーできたので、遅めの昼食を取りたいと思い、バイクは来宮神社に止めさせていただいたまま、来宮駅の方に歩いて行くと、「熱海梅園この先500メートル」と言う看板が立っていました。

お腹は少し空いているのですが、まだぺこぺこにはなっていなかったので、妻と相談し、熱海梅園にも行ってみる事にしました。

500メートルと書いてあったのですが、来宮駅からはずっと上り坂だったので、500メートル以上あるように感じながら歩いて行き、ようやく到着です。

こちらも入場料一人300円必要で、門からも梅園が見えているのですが、あまりぱっとしない感じに見えます。

でも多く方が入って行くので、私達も見学させていただく事にしました。

まぁ、中に入ってからも外から見えていた状況と変わらずといった所なのですが、梅がメインと言うよりは、中に入ると川が流れていて、橋が何本も架かっていて、その奥には滝もあって、滝の裏側に入って行けるようになっていて、滝の裏側から見れるようになっていたりと、一つの大きな庭園に、四季折々の草木が鑑賞できるような、一言で
いうと、ちょっとしたテーマパーク的な感じですね。

一通り見学させていただいて、中にある美術館も無料で見学できるようになっていたのですが、空腹の方が勝ってきていたので、駅に戻ってお店を探す事に。

 

本日もここまでとさせていただきます。
ありがとうございました。

 

(つづく)