息子夫婦と外食ランチ

今までは家族4人で妻の実家と私の実家へ帰省し、年末年始を過ごすことがルーティーンな過ごし方でした。
妻の実家は名古屋、私の実家は大阪と共に遠方なので、立派な家族旅行のような感じでした。

基本、車での移動なので、神奈川からダイレクトに大阪へ移動するのは少々疲れるのですが、妻の実家が名古屋なので、ちょうど良い中継地点です。
ですので年末の数日を名古屋で過ごし、その後大阪へ移動し、大晦日とお正月は大阪で過ごし、直接神奈川へ帰るのでは無く、一泊名古屋に泊めていただいて、翌日神奈川へ帰るという流れです。
でもここ数年はコロナの影響で、両親も高齢のため、帰省を控えていたのですが、緊急事態宣言も解除されたこともあり、久しぶりに帰省することにしたのですが、昨年末に息子が結婚をしたので、今回の年末年始は初めての別行動となりました。

息子たちの新居は、車で20分程の距離なので、普段もたまに2人で家に来てくれるので、私達の両親のように、遠方なのでなかなか会えないという寂しい思いをすることはありません。

息子のお嫁さんは、神奈川県が地元なので、お正月はお嫁さんの実家で過ごしたそうです。

今日の成人の日は、息子夫婦もお休みとのことだったので、新年のご挨拶ではないですが、一緒にランチを食べる約束をしていたので、ブロンコビリーと言うレストランへ行ってきました。

ここのお勧めは、炭焼き超粗挽きビーフハンバーグで、それとセットで、大かまどで炊く魚沼産コシヒカリとサラダバーです。
ここのハンバーグはビーフ100%なので、表面はカリッと、中はレアー状態で、テーブルでハンバーグを縦半分にカットしてくれるので、好みの焼き加減でいただきます。
ここのハンバーグは超粗挽きなので、肉肉しいハンバーグで私は大好きです。
あと、ご飯も銀シャリでツヤツヤとしていて非常い美味しく、サラダバーも充実しているので、よく食べる人もおなか一杯になってもらえます。
娘はご飯では無くパンをオーダーしたのですが、パンも美味しと言っていました。

静岡では「さわやか」と言う炭焼きのげんこつハンバーグが非常に有名ですよね。
御殿場アウトレットにもあるのですが、いつも数時間待ち状態の人気店です。
静岡県内には34店舗あるらしく、私も一度食べたかったので、富士山方面へ行ったときに食べさせていただきました。

こちらのげんこつハンバーグも評判通りの美味しさでした。
上手く表現できませんが、こちらのハンバーグは、柔らかくて繊細なお味のハンバーグ、他方、ブロンコビリーは肉肉しいワールドなハンバーグと言った印象で、私個人としては、ブロンコビリーのハンバーグが好みです。

表現力が乏しくって.....。

例えばうな重。
関東では、ウナギを一度蒸して、その後秘伝のたれを付けて、焼き上げますよね。
ですので、非常に上品で、口の中でとろける感じ。
他方、関西は蒸す工程は無いと思います。そのままさばいたウナギを、たれを付けて焼き上げるので、表面はもっとカリッとしていて、ウナギの油も程よく残っているので、ガッツリ感があります。
関東のウナギが「さわやか」関西のウナギが「ブロンコビリー」
イメージいただけたでしょうか？　＜ーー　余計に分からないかも（汗）

その後、我が家へ戻ってきて、息子のお嫁さんと、昨日準備していた楽天銀行と楽天証券の口座開設申し込みを済ませ、youtubeを見ながら、投資について色々思う所をお互いに話し合いました。
いずれにしても、最終的に投資は自己責任なので、納得して行う必要があるので、自分なりに色々調べてもらうようにして、今日のとことは解散としました。

正直、こんなに息子のお嫁さんと、話をすることなんて想像もしていなかったので、本当に実の娘がもう一人増えたような感覚で、嬉しい限りです。

（おわり）